投資信託は現在、銀行・郵便局など、さまざまな金融機関で購入することが出来るようになっていて、以前のように証券会社でしか買えなかった時代と比べて非常に敷居が低くなってきています。
投資信託を購入する手順としては、 投資信託を販売している金融機関で投資信託用の口座を開設してから実際の購入ステップに続いていく形となりますが、投資信託の場合、何点か注意したいポイントがあります。
このポイントを抑えておかないと、自分のほしい投資信託が買えない金融機関だったり、他の金融機関と比べて割高で購入してしまった・・・なんてこともあり得ますので注意しましょう^^
Point 1 一つの金融機関で全ての投資信託商品は買えません!
株式投資などでは、ひとつの証券会社に口座開設すると、基本上場している銘柄であればどんな銘柄でも購入することが可能です。
しかし、投資信託の場合は各証券会社・金融機関が取り扱っている投資信託が異なり、こっちの金融機関では購入できるけど、こっちの金融機関では購入できないなんてこともざらです。
銀行や郵便局に行って、担当者の方に勧められる投資信託を購入するのであれば構いませんが、投資信託に関して興味を持って勉強を始めたりすると、自分で購入したい投資信託が必ず出てきます。
その際、口座開設をした金融機関が、欲しい投資信託商品を扱っていれば良いのですが、扱ってない場合は他の金融機関を探すなどしなければなりません。
投資信託で資産運用をする場合も、基本的なスタンスは分散投資となり、ひとつの投資信託だけではなく複数の投資信託を購入する形が増えてくると思いますので、出来るだけ多くの投資信託を扱っている金融機関で口座開設するか、複数の金融機関に口座開設するのがベストでしょう。
Point 2 同じ投資信託商品でも販売会社によって手数料が異なります!!
株式投資をする際に、証券会社によって売買手数料が異なるように、投資信託でも販売会社によって購入時の手数料が異なってきます。
株式投資の場合、せいぜい数百円~数千円の差ですからさほど大きくないのですが、投資信託の場合、まとまったお金を投資する機会も多く、その際の販売手数料は10万円を超えてくることもあります。
例えば、多くの販売会社で取り扱っているグローバルソブリンなどを見てみると、販売手数料が0円の販売会社から、購入代金の 1.58% の手数料がかかる販売会社までさまざまです。
仮に100万円分購入したとしますと、15,800円の販売手数料が発生するわけですから、その差は大きいですよね^^
もし、1000万円の投資だったら 158,000円ですし・・・
このように、同じ投資信託商品でも、販売会社によって手数料が異なってきますので、必ず購入前に比較して手数料の安い証券会社で購入するようにしましょう。
尚、ネット販売に力を入れている証券会社などは、比較的手数料が安くなっている傾向にあり、販売員が説明してくれるような銀行などは手数料が高いように感じます。
また、ネット証券会社で口座開設をする際に、ノーロードファンド(販売手数料0円の投資信託)を取り扱っている本数が多い証券会社を選ぶのもひとつの方法であると感じますね^^





