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分配型ファンドで配当生活

ここ数年、投資信託の中で、基準価額の値上がりをあまり狙わず、収益を分配金としてお客さんに配っている分配型ファンドが人気を集めています。

 

本来、投資信託は長期的な資産の成長を期待することで、基準価額の値上がりを待ち売却する方法(キャピタルゲインによる運用)が一般的で、分配金に関してはオマケのようなものでしたが、分配金をもらう事で利益を現金化しておきたいといった考えや、分配金を年金の足しにしたり、お小遣いの足しにしたりといった理由で、分配型ファンドを購入する人が増えています。

キャピタルゲインによる利益を狙って、投資信託を購入する場合、基準価額の上昇しそうな投資信託をしっかり選んで購入する必要がありますので、結局、株式投資と何ら変わらないという理由もあり、このようなキャピタルゲインで収益を得る方法とはまったく違う発想から生まれたのが、「毎月分配型」という、分配金を重要視した投資信託商品です。

分配型投資信託の歴史は、1998年頃、低格付け高利回りのハイ・イールド債に投資する「毎月分配型」のファンドが誕生しました。

この商品は安定性に乏しかった為、爆発的には成長しませんでしたが、その後「グローバル・ソブリン・オープン」という、現在でも純資産額 No1 の爆発的人気を誇る分配型投資信託が誕生しました。

グローバル・ソブリンは、高格付け、安定利回りのソブリン債に特化する商品で着々と成長を続け、現在では純資産5兆円以上という、もちろん投資信託商品では最大の商品へと成長したのです。

そのような背景から、毎月分配を目玉に商品化されているファンドが、各投資信託会社から販売されるようになりました。

そして、この分配型のファンドを使った資産運用を行う方々(特に高齢者)が爆発的に増えている中、20代、30代といった若い世代にとっても、毎月分配型ファンドの人気が高まっています。

当コンテンツでは、分配型ファンドの魅力やデメリットを徹底分析及び、実際にこの分配型ファンドを購入し実際どのような結果が出ているかを皆様にお伝えすることが出来ればと思います。