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分配型ファンドのメリット・デメリット

人気の分配型ファンドですが、具体的にメリット・デメリットを挙げてみると、以下のように見る事が出来るのではないでしょうか。

分配型ファンドのメリット

分配型ファンドのメリットは、やはり毎月とか3ヶ月とか、短期で現金としての収益を得られる事ではないでしょうか。

毎月長期的にわたって一定の分配金を出している投資信託などは、毎月の使用目的をあわせる事が出来ますので、計画が建てやすくなります。

家のローンとか、光熱費は分配金から充てようみたいな^^

もちろん、分配金が100%保障されているわけではありませんので、生活全てを分配金で補おうとすると、いざという時に大変な事になりますが。。

また、投資信託の利益を現金化させてしまうというのもメリットの一つだと感じます。

投資信託は基準価額が毎日上下していて、値上がりする時もあれば値下がりする時もあります。

もし、世の中に大きな事件があって、基準価額が大暴落してしまった・・・などといった時でも、分配金として定期的に現金化しておくとその分悲しむ必要はありませんからね。

 

分配型ファンドのデメリット

分配型ファンドでは、分配金を支払う際に利益が出ていれば税金として持っていかれます。

これは当然の事ですし、他の投資信託でも同じことなのですが、他の分配型投資信託ではない投資信託は、分配する資金を再投資にまわして運用しています。

もし、分配型ファンドでコツコツと引かれてしまう税金を全て再投資にまわしていれば、将来的には大きな差が生まれますので、分配型投資信託と分配型ではない投資信託を比較すると、分配型投資信託ではない普通の投資信託の方が、運用効率が高いと言えます。

また、分配型ファンドは、毎月・3ヶ月に1度といったように定期的に分配金を支払います。

ちょっと考えればイメージできると思いますが、、分配金を支払うには他の投資信託と比較して運営会社の作業量が多く発生します。

例えば明細書を作成して郵送したりするのもそうですね^^

このように作業量が増えるという事は、手数料を多く頂かないと運営会社が損してしまいますので、手数料が普通の投資信託と比較して高めに設定されている事が多いです。

こちらもデメリットと言えるでしょう。

毎月分配金を貰って、生活の足する、子供の仕送りに使うといった当面の資金活用のシーンがある場合には分配型投資信託は適していますが、長期的に使う予定の無い資金であれば分配型ではない投資信託を選択する方が良いでしょう。