前記事にて、信託報酬が低い投資信託の方が長期的に見て非常に優位であることをお話しました。
で、誰でも考えてしまうのが、
信託報酬が安いっていうのは運用実績が悪いのではないの?
といった事ではないでしょうか^^
実際に信託報酬のパーセンテージが決まる仕組みを具体的に知っているわけではありませんが、シンプルに考えると、運用にコストが大きく掛かるタイプの投資信託は信託報酬が高くなり、運用コストが低い投資信託は信託報酬も低く設定されています。
具体的には、アクティブファンドとインデックスファンドの違いのようなもので、アクティブファンドの場合、ファンドマネージャーが日々運用先を研究してより効果の見込める株や債券を売買して運用していきます。
また、インデックスファンドは、日系225に連動していくタイプのものなど、インデックス指数に合わせた動きを目指していく投資信託ですので、アクティブファンドと比較してコストは安く済みます。
投資信託の裏で掛かっているコストは一般的に見えませんが、ファンドマネージャーのお給料や株などの売買手数料と考えれば分かりやすいですよね^^
このようにコストが少ないインデックスファンド系の投資信託では、信託報酬も低く設定しており、コストが高くなってしまうアクティブファンド系の投資信託では、信託報酬は高く設定されてしまうという傾向にあります。
では、コストの高いアクティブファンドの方が、運用実績が良いのではと考えられますが、実際のところアクティブファンドの運用実績は、インデックスファンドの運用実績に勝てないという統計も出ているようです。
もちろん、1年・2年単位で見ればアクティブファンドの方が実績を上げている投資信託も多いのですが、10年・20年というスパンで見ると、インデックスファンドの方が良い成果を挙げている場合が多いのです。





